― 価格と既設連携をどう評価したか ―
見積もり4社の比較については、前回の記事で数字を公開しました。
補助金後の支払額は
172万円〜203万円。
差は約31万円。
大きすぎる差ではありません。

では、その中でなぜ日本エコシステムを選んだのか。
最終判断の軸を整理します。
判断基準は3つに絞った
見積もりを比較していく中で、
私が最終的に重視したのは次の3点でした。
① 補助金後の実支払総額
② 既設シャープとの連携の明確さ
③ 見積の確定度(後出し追加の少なさ)
この3つです。
① 総額は最安水準だった
日本エコシステムの補助金後支払額は172万円。
4社の中で最安でした。
ただし、
最安だったから即決ではありません。
差は最大31万円。
容量の違いを考えれば、
価格だけで判断できるほど単純ではありませんでした。
② 既設シャープとの連携が明確だった
我が家は南西2.88kWのシャープ既設あり住宅。
ここが今回一番重要でした。
既設+新設の接続方法が曖昧だと、
・発電効率への影響
・パワコン構成の複雑化
・将来的なメンテナンス性
すべてに関わります。

日本エコシステムはシャープ統一提案。
接続構成も明確でした。
他社では、
・回答が都度確認型
・構成説明が抽象的
・屋根材(耐震陶器瓦)見落とし
といった点がありました。
金額よりも、
「構成が確定していること」が重要でした。
③ 見積の確定度
支持瓦工法で約20万円追加になる可能性。
こうした要素が後から出ると、
最終支払額は簡単に逆転します。
今回感じたのは、
価格差よりも
確定しているかどうか、の差の方が大きいということ。
日本エコシステムの見積は
・含まれる内容が明確
・補助金前提で計算済み
・追加の可能性が少ない構造
でした。
ここが決め手でした。
営業印象は決定打ではなかった
正直に言えば、営業さんの印象だけなら
別会社の方が良いと感じる部分もありました。
ただ、太陽光+V2Hは高額設備。
最後は「安心できる構造」を優先しました。

結論
今回の決定要因は
✔ 最安水準の総額(172万円)
✔ 既設シャープとの明確な連携
✔ 見積の確定度
この3つです。
容量の魅力や営業印象よりも、
「最終的にブレないこと」
を選びました。
次回は、
契約後の現地調査で改めて確認された内容について書きます。
この記事は、築16年住宅 太陽光・V2H・EV導入記録シリーズの一部です。
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